レジ袋有料化。実はちっとも地球にやさしくないワケ

by 海藤, 2020年7月20日

7月から全国で一斉にレジ袋有料化がスタートしましたね。

私も常にエコバック携帯しています。

 

レジ袋有料化はプラスチックごみ削減が目的の一つですが、気になる記事を見つけました。

参照:「レジ袋」有料化は愚策の極み!? エコバッグが地球にちっともやさしくないワケ

 

こちらの記事によると、そもそもレジ袋を家のごみ袋として利用したり、

犬の糞始末用などに使用しているため流通量そのものはほとんど変わらないらしいです。

 

さらにこんな記載も。

環境省が発表した、国内の海岸に漂着したプラスチックごみのうち、レジ袋を含むポリ袋は0.3%だったのだ。なお、家庭から出るものとして一番多い漂着ごみは飲料用ボトルの12.7%なのである。

 

 

レジ袋よりペットボトルの方が多いのです。

 

プラスチックごみを削減するには個人の意識改善がもっとも必要なのでは、と考えさせられます。

 

ペットボトルなどはゴミとして出さず、スーパーなどの店頭リサイクル回収に持っていくなど、できることはたくさんあります。

 

これらは今日からすぐできることなので積極的に生活に取り入れていきたいですね。