プラごみを減らそう!企業と私たちができるエシカルな消費

by 川口, 2020年1月28日

 

近年、海に流れ込む「海洋プラスチックごみ」が問題になっていますね。

2019年のデータでは、一人当たりがだすプラごみの量で、
なんと日本は世界で二番目になっているのです!

一方これを受けて、スーパーでのレジ袋有料化、紙ストローの導入など…
様々な企業がプラスチックの削減につとめているようです。

「ペットボトルはダサい」タピオカも紙ストローに。
エシカル消費が「当たり前」な世代|BUSINESS INSIDER

 

実際に私たちができることはどんなことでしょうか?

ポイ捨てしないのはもちろん、こういった企業のとりくみを支持したり、
あるいはプラスチックのパッケージを減らすよう訴えかけていくことだといわれています。

まずはちょっとした消費行動を通して、
いままであたりまえだった「便利」を見直してみるのはいかがでしょうか。

 

参考:日本人が出すプラごみ、1人当たりでは世界2位 8割が「知らなかった」|J CASTトレンド

参考:海洋プラスチックごみの問題と、解決に向けて私たちができること|NTTグループ つなぐコラム