今のスクール水着ってこんなことになっているんですね……!
昨今、学校現場においてはLGBTQへの理解や関心が高まる中、制服も自由に選べるようになるなど新しい取り組みが進んでいます。スクール水着においては、昭和から平成、令和へと男女それぞれ形の変化はあるものの、男女別のデザインが根強く、性差による違いが露わになるようなものが多いのが現状でした。そこで男女同じ形にすることで性別による水着の選びにくさを払拭し、内面と外見で性の異なる生徒も迷わず選び着ることができる水着を開発しました。
引用:ジェンダーレス対応「男女共用セパレーツ水着」本格販売開始昨年テスト販売で3校が導入、現在200校以上が検討中|フットマーク株式会社のプレスリリース
体にぴったりくっついておらず、ダボついているように見えますが、これで泳ぎやすいというのはすごいですね。
さまざまな工夫がいたるところにあり、こだわりが感じられます。
自分たちのときもこんなスクール水着があったら良かったのに……と思う方も多いのではないでしょうか。
スクール水着も時代に合わせて進化しているんですね!