日本ではまだまだ関心が薄い、海洋ごみ問題。
ぼんやりとしか捉えられていない人が多いのではないでしょうか。
先日、コーヒーチェーン大手のスターバックスが
2020年までに世界全店舗でプラスチックストローの提供をやめることを発表し、話題となりました。
プラスチックストローの提供をやめる理由は環境問題対策としてであり、
年間10億本以上のプラスチックストローの削減を期待しているということです。
参考:朝日新聞デジタル
そんなにプラスチックごみは問題なのでしょうか?
プラスチックごみは時間経過によって小さくなりはしますが、
完全には分解されることなく海を汚染し、やがては生物への影響が懸念されています。
地球上に太平洋ゴミベルトと呼ばれている地域があります。
北太平洋における、海流のパターンにより特定の範囲に高濃度の海洋ごみが集まっている場所を指します。
参考:Wikipedia
この太平洋ゴミベルトは以前から環境汚染の代名詞として、下記の動画のように大きな話題になっています。
太平洋に浮かぶゴミ島 1/3 – Garbage Island Part 1
出典:YouTube
今や海洋ごみ問題は世界的に大きな問題となっており、
なんとEUでは2021年以降、使い捨てプラスチック製品の使用を禁止する方針を発表しています。
参考:毎日新聞
スターバックスの今回の対応は規制に先駆けてはいますが、
遅かれ早かれ対応せざるを得なかったものと思われます。
この問題は、ひとりひとりが注意する、マナーに期待する、といった段階はすでに超え、
企業や国、連合といった、人類全体レベルで取り組まなければならないものになっています。
皆さんの身の回りに、どのくらいのプラスチックごみが落ちているでしょうか。
これらのごみがなくなる日が来ることを皆さんは想像できますか?