『Desert Bus』……。
それはかつて発売されずにお蔵入りとなった、メガCD用ゲーム。
レビュアー向けのサンプル版が流出し、そのクソゲーっぷりが話題になりました。
そのクソ度は下記記事が詳しいです。
参考:クリアまで最低8時間・セーブなし・ポーズ禁止・ボタン固定不能のクソゲー界のキングがVRで復活 – GIGAZINE
上記の記事にも書いてありますが、
なんとこのゲームはとあるイベントで利用され、
毎年高額の寄付金を集めているのです!
きっかけは2007年。
このゲームをプレイしているところをストリーミング配信し、視聴者が募金した額に応じて、継続か中止を決める…というもの。面白がって募金した視聴者のおかげでバスは5日と5時間5分走り続け、約7万ドルが集まりました。
このイベント、次回の開催予定は、日本時間で11月10日午前3時!
「史上最悪のゲーム」との呼び声高い『Desert Bus』を利用したチャリティーイベント「Desert Bus for Hope」が日本時間11月10日午前3時より始まる。
引用:寄付が増えれば運転時間も増える。「史上最悪のゲーム」と呼ばれる『Desert Bus』を利用したチャリティーイベント「Desert Bus for Hope」が今年も開催
このエキサイトなイベントに参加するために、
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